サンデーさんでー
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「日曜日」という意味だった「サンデー」は、こぼれて水曜日に出る漫画誌の名前になった。
- 元の言葉
- 週刊少年サンデー
- こぼれた部分
- サンデー
- 種類
- 固有名詞由来 / 部分抽出 / 単独使用 / 意味変化 / 意味縮小
- 現在の意味
- 週刊少年サンデー、日曜日、クリームサンデー
- 信頼度
- 有力
意味の変化
- 日曜日(Sunday)
- 週刊少年サンデー
- 「サンデー」が独立
- 小学館の少年漫画誌
日曜日 → 特定の少年漫画誌
何からこぼれた?
「サンデー」は、小学館の漫画誌「週刊少年サンデー」の最後の部分がこぼれた言葉です。デジタル大辞泉プラスは「週刊少年サンデー」を、小学館が発行する少年向けコミック誌としています。
元々どういう意味だった?
デジタル大辞泉は「サンデー」(Sunday)を日曜日としています。同じ辞書には、アイスクリームにシロップや果物を添えた「サンデー」(sundae)という語源の異なる言葉も載っています。
いつ独立した?
nippon.com は、1959年に週刊少年サンデー(小学館)と週刊少年マガジン(講談社)が同時創刊されたと紹介しています。2008年には ITmedia NEWS が「50周年『サンデー』と『マガジン』が異例のタッグ」という見出しで両誌の企画を報じています。小学館の公式サイト「WEBサンデー」にも「今週のサンデー」「次号のサンデー」という表記があり、発行元も「サンデー」を単独で誌名として使っています。単独用法がいつ始まったかは、現時点で確認できていません。
意味は変わった?
曜日の名前が、特定の雑誌を指す言葉になりました。デジタル大辞泉プラスによれば、週刊少年サンデーの発売日は毎週水曜日です。日曜日を意味する言葉が、水曜日に出る雑誌を指しているというずれも、こぼれた結果と言えます。
今はどう使われる?
「サンデーで連載中」「今週のサンデー」のように、漫画誌の名前として使われます。漫画アプリ「サンデーうぇぶり」のように、「サンデー」を軸にした名前も使われています。
なぜ定着した?
「週刊少年」の部分はマガジンやジャンプにも共通しているため、ほかの誌と区別できる「サンデー」の部分が呼び名として残ったと考えられます。
元の意味と今の意味
デジタル大辞泉は「サンデー」(Sunday)を日曜日とし、別語としてアイスクリームの「サンデー」(sundae)も挙げる。「週刊少年サンデー」は小学館が発行する少年向けコミック誌(デジタル大辞泉プラス)で、「サンデー」は誌名の一部だった。
- 週刊少年サンデー小学館の少年向けコミック誌。「サンデーで連載中」など。
- 日曜日本来の意味。
- クリームサンデー語源の異なる別語(英語 sundae)。
タイムライン
- 1959年小学館が「週刊少年サンデー」を創刊。nippon.com によれば、講談社の「週刊少年マガジン」と同時創刊だった。
- 2008年ITmedia NEWS が両誌の50周年企画を「50周年『サンデー』と『マガジン』が異例のタッグ」の見出しで報じる。
用例
子どものころは毎週サンデーを買っていた。
作例・週刊少年サンデー50周年「サンデー」と「マガジン」が異例のタッグ
Web・週刊少年サンデー
関連するこぼれことば
出典
- 「週刊少年サンデー」(デジタル大辞泉プラス)コトバンク(小学館)(2026-10-09 閲覧)
- 「サンデー」(デジタル大辞泉・精選版 日本国語大辞典)コトバンク(小学館)(2026-10-09 閲覧)
- 今日は何の日:3月17日nippon.com、2025-03-17(2026-10-09 閲覧)
- 「チームウェンズデイ」──50周年「サンデー」と「マガジン」が異例のタッグ、大作家陣も応援ITmedia NEWS、2008-03-18(2026-10-09 閲覧)
- WEBサンデー(少年サンデー公式サイト)小学館(2026-10-09 閲覧)